知らないと大変!?日本とは違うマレーシアで気をつけたいこと

日本では当たり前のことが海外では非常識だったり、また逆のこともあります。
ここマレーシアでももちろん気をつけなければいけないこともあります。

数年前までは大丈夫だったことも規則やルールが変わって、場合によっては法律違反となることもしばしばあります。
一例となりますが、数年前までマレーシアでは基本的にどこで喫煙しても問題はありませんでした。そのため飲食店などでもタバコの煙が流れてくることも多かったと記憶しています。
しかし現在は調理場を含む飲食店内はもちろん、そのような飲食店から半径3m以内における喫煙も禁止されています。

そこで今回は知っておきたいマレーシア生活のちょっとしたルールなどをお伝えしたいと思います。

宗教や民族に対して理解は深いが基本はムスリム国家

マレーシアは多民族国家です。マレー系、中華系、インド系と3民族を中心にした国です。信仰の自由は保障されていて、ムスリム教徒以外の人種、外国人にまではイスラム教のしきたりを強制することはありません。

ノースリーブにショートパンツという格好で女性が街を歩いていてもそれが異教徒や外国人であれば、通常は特に問題視されません。このあたりはマレーシアという国の懐(ふところ)の深さが感じられます。しかしこれは首都クアラルンプールや地方の大都市ならではという一面もあります。

郊外や田舎のマイノリティ(外国人などを含む)が少ない地域で、同じように振る舞っているとあまりよい顔をされないことがあります。

マレーシア国民の7割はマレー系マレーシア人。つまりイスラム教徒です。法律はシャリア教(イスラムの宗教法)に基づいています。もちろん私たち外国人が知らないことで意図的にではないにせよ、宗教の侮辱や禁止とされることに抵触することもあります。

マレーシアでこんなことに気をつけておきたいという事例

まずおさえておくべきは、イスラム教の禁忌などについてです。
さらに詐欺や事件、事故などに巻き込まれないようにすることにも注意が必要です。

飲酒について

クアラルンプールはナイトクラブやバーも多く、異教徒であれば飲酒も禁じられていません。
ただし裁判所やモスク、スラウなどに近い場所で酩酊し騒ぎすぎると法律違反となり逮捕される可能性があります。

日本でも酔って大騒ぎをすると警察を呼ばれたりしますが、マレーシアでも同様です。ただしマレーシアの場合は騒音自体が「公然わいせつ罪」に相当することもあるようです。

ラマダンについて(断食月)について

断食月として知られるラマダンはHari Raya Aidilfitri(ハリラヤ・アイディルフィトリ)を迎える前に行われるムスリムにとって重要な行事です。断食月と言われますが、飲食を全くしないわけではなく、期間中でも日の出〜日没まで、一切の飲食が禁じられます(※)。

私たち異教徒や外国人に強制されることはありません。それでも職場にラマダン中の同僚などがいる場合、飲食などはなるべく見えないところで、といったいうような配慮を心がけたいものですね。また、ラマダン期間中はムスリム系の飲食店も夕方までは休業します。ホーカーズ(屋台が集まる場所)なども営業をしていないこともあるので、ランチに訪れた店がやっていない、といったこともあります。

※……妊婦、生理中の女性、病人などはその限りではなく、また日を改めて断食を行います。

賭け事について

マレーシアで公的にギャンブルが許されているのはゲンティン・ハイランド(Genting Highlands)のみとなります。ただしムスリムにとっては禁忌です。
カジノを訪れる主な客層は中華系マレーシア人、シンガポール人、中国人、在住の外国人などとなっています。

ただしゲンティン・ハイランド(Genting Highlands)にはテーマパーク、ショッピングモール、映画館、コンサートアリーナなどがあり、ムスリム、家族連れでも楽しめることから人種を問わず人気となっています。

市内の徒歩移動や治安について

都市部において歩行者のためのインフラは整備されているとはいえません。基本的に車社会なので、歩道もあったりなかったり、途中で途切れたりします。一部の住宅街やエリアを除きベビーカーなどの通行や自転車の走行には不向きなことが多いです。ショップロット(商店街)などには歩行者専用の屋根付き歩道もありますが、段差があったり側溝(そっこう)が剥き出しになっていたり歩きにくさが目立ちます。

また、泥棒、強盗、盗難、ひったくりなどの犯罪件数は日本の10倍以上とも言われています。コロナ禍におけるMCO(マレーシアのロックダウン)期間中に大幅に減少したのですが、現在また上昇傾向にあるそうです。
防犯対策のよい住宅街やエリアもありますが、どこが安心安全とは言い切れないのが現状です。特に多いのがひったくりです。バイクに乗った2人組には注意が必要で、バッグ(できたら斜めがけタイプのものを推奨)は車道と反対側に持つ、日中でも人気のない場所を避ける、貴金属を目立つように身につけないといったことに注意しましょう。

クアラルンプール市内で起きる詐欺

数年前までは日本人をターゲットにした詐欺が横行していたこともありました。今も全くないという状況ではありませんが注意喚起をします。

主にクアラルンプールの詐欺は、日本語が流暢な人から声をかけられることから始まります。最終的には違法ポーカーに誘われたり、カフェや加害者の自宅などで飲み物に薬物を入れられて身ぐるみはがされるといったことになります。

マレーシアには日本を好きでいてくれる人や興味を持ってくれる人が多いため、こういう言い方も心苦しいのですが、やはり観光スポットや繁華街などで声をかけてきて時間も経たないうちに距離をつめてくるようでしたら、少し注意をした方がよさそうです。

会って間もない人の自宅(とされる場所)などを訪れるというのは、危ないというのは日本でも同様ではないかと思います。

ビザやオーバーステイ(不法滞在)について

マレーシアに観光ビザで入国すると最大で90日の滞在が許可されます。
かつてはビザの期限が迫ると近隣国へ渡航し再度マレーシアに入国することが可能でした。

そのためビザ(滞在許可証)がなくても実態としてマレーシアに滞在はできました
しかし隣国のタイが2019年から規制強化にのりだしています。
マレーシアでも同様の判断なのか、期間が短すぎる再入国、航空券が片道といった場合には3ヶ月の滞在が認められないケースも出ているようです。またタイから陸路での入国は年に2回までと制限がかけられました。

一度オーバーステイ(不法滞在)の履歴がつくと再入国ができなくなったりします。

移住先として魅力的なマレーシアですが、長期滞在ができるビザとなると限られてきます。MM2H(MALAYSIA MY SECOND HOME=マレーシの長期滞在ビザ)の条件が大幅に引き上げられ富裕層向けビザとなっている現在、マレーシアで働くことができる就労ビザを取得するのも一つの方法です。

マレーシアは移住先としては日本のみならず世界各国からも人気となっています。

また外国人が住みやすいことでも知られ、ビーチにジャングルに自然にあふれ、世界各国の文化や料理なども楽しめます。
ちょっとしたルールを知ることで、よりいっそうマレーシア生活が楽しんでくださいね

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マレーシア
4日 に掲載

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