マレーシア子連れのコールセンター就職。保育園の探し方教えます

マレーシア子連れのコールセンター就職。保育園の探し方教えます

マレーシアのコールセンターに就職が決定。子連れでも働けるのかな。

子連れのマレーシア就職にオススメの保育園はあるのかな。

こういった疑問に答えます。

マレーシアのコールセンターで働きたいとソトシゴトの公式LINEにご相談頂く人の中には、子どもを海外で育てたいのでマレーシアで働きたいというご相談が一定数あります。

これまで200名以上のマレーシアのコールセンター就職希望者の方にお仕事をご紹介してきましたが、最近、子育てを理由にしたマレーシア勤務希望者の方が増えています。

マレーシアは多民族国家であることから、英語や中国語での教育、多様な価値観を学べるなど、日本ではなかなかお子さんに体験させてあげられないことも多く、マレーシアでの教育が人気を集めています。

雇用者であるマレーシアのコールセンターが、子連れで働く人に特別なベネフィットや育児サポートをしているという話はほとんど聞きませんので(もし、そういう会社があれば教えて下さい!)、ご自身で保育園を探す必要がありますが、その際に役立ちそうな情報を集めました。

マレーシアのコールセンターに就職が決定。子連れ就職で子供はどうする?

マレーシアのコールセンターに就職が決定。子連れ就職で子供はどうする?

日本人が海外移住したい国No.1に選ばれ続けているマレーシア。日本語だけでも働けるコールセンターが複数あり、英語もできればさらに多くの仕事があります。日本語を使いながらも国際的な仕事ができる環境に恵まれています。

「でも、うちは幼い子供がいるからマレーシアへの転職なんて夢のまた夢…」という求職者の皆さん!先に言っておきますが、その心配は無用です。子連れの就職に優しいのが、マレーシアの特徴です。

共働きが基本のマレーシアでは、子連れでも働ける

共働きが基本のマレーシア。子連れでも大丈夫。

物価の安いマレーシア。3食全て外食やテイクアウトで済ませたり、一部あるいは全ての家事を格安のメイドや祖父母に任せるなど、社会のあり方が自然と母親に家事を集中させないように出来上がっています

すると、家事育児の全てを担当する立場に無い母親達はどのような思考になるでしょう?はい、「外に出てお金を稼ごう!」となるわけです。

マレーシアの家庭では共働きが基本。しかも、母親はパートではなくフルタイム勤務に出てしっかりと稼ぎ、家事や育児を他の人に任せます。朝、我が子と一緒に家を出て子供を保育園に預けた後、そのまま会社に出勤する光景がマレーシア国内のあちこちで見られます。

マレーシアのいたるところに子供の保育施設や預け先が

マレーシアのいたるところに保育施設や預け先が

このような社会のあり方に加え、一夫多妻制のイスラム国家ゆえ子供の数も多いことから、子供を預かる施設も非常に多く点在しています。

特にクアラルンプール周辺には数え切れないほどの保育園が存在し、多民族国家なだけあってバリエーションも豊富です。「異国で保育園を探すなんて無理に決まっている…」などという不安はほぼ無用の国、それがマレーシアと言えるでしょう。

子連れのマレーシア就職にオススメの保育園の紹介サイト

子連れのマレーシア就職にオススメの保育園の紹介サイト
 マレーシアの保育施設の情報が充実しているサイトKiddy123

では、どのようにして探し出すのが良いのでしょうか?方法はいろいろありますが、マレーシア初心者でまだ現地に人脈が無い場合は、保育園の紹介サイトを利用するのが一つの手です。

オススメなのが Kiddy123

トップ画面の左側「Search Directory」のプルダウンメニューから、預けたいタイプの保育園や通学エリアなどを選択しサーチすると、条件に合った候補校が選出されます。各校とも大体の場合は連絡先が乗っていますので、率直な疑問を学校担当者に投げかけてみると良いでしょう。

Search Directoryのプルダウンメニューから、預けたいタイプの保育園や通学エリアなどを選択しサーチができる

例えば、イスラム国家ゆえに昼食タイプなどは事前にチェックしたほうが良いかもしれません。お弁当持参の学校の場合、豚肉やラードを使ったお弁当を校内に持ち込むのは完全NGとされるケースもあります。また、保育園に送り届けるのも難しいご家庭の場合は、スクールバスの有無についても尋ねてみましょう。

保育園の費用は正直ピンキリ

保育園の費用は正直ピンキリ

保育園の数も種類も多いため、学費が低額なところから高額なインターナショナルスクールまで様々です。給食の有無によっても学費が変わってきます。

また「せっかく海外の学校に通わせるのだから、やや高い学費を支払ってでもインターナショナルスクールに!」と望む日本人家庭も確かに多いのですが、そもそもマレーシアの学校に我が子を通わせること自体がインターナショナルスクールに通わせるのと同じようなものだ、との声も現地ではちらほら漏れ聞こえることも。

ただでさえイスラム系、中華系、インド系の3民族が一緒に通学しているうえに、通常はみんな英語を話せる国家において、それでも高い費用を支払い保育園児の頃からインターナショナルスクールに通わせる必要があるのか、一度冷静に判断すると良いでしょう。

これはある中華系の家族の実話ですが、そこまで高くない学費のローカル保育園に娘を通学させ、余った学資で週1回アラビア語の課外授業に通わせることで、英語、マレー語、中国語、アラビア語の4か国語話者に育て上げた…という、日本人の想像力をはるかに上回る凄い例もありました。お金と、多民族国家ならではの教育チャンスを賢く利用した結果と言えるでしょう。

マレーシアの子連れコールセンター就職にオススメの保育園

マレーシアの子連れコールセンター就職にオススメの保育園

多くの保育施設があるマレーシア。今回はコールセンターが多く集まり、日本からも子連れ就職をする方が多くいるクアラルンプールとその周辺に的を絞りご紹介します。

マレーシアで人気の「モンテッソーリ教育」、教育熱心な中華系から支持を集める「才能開発型の保育園」、そして、コールセンターなどグローバル企業の進出が目覚しい「ペタリン・ジャヤ(Petaling Jaya)周辺にある人気校」の計3校です。

藤井聡太棋士で一躍有名「モンテッソーリ教育」の保育園 The children’s house

The children’s house
https://www.thechildrenshouse.com.my/our-schools/
学費:4ヶ月単位での支払い。朝8時~夕方6時の長時間預かり保育を依頼し続けた場合、4か月で8,600リンギット。時間枠などは要相談。

イタリア出身の医師モンテッソーリが開発した、小学校入学前の幼児の可能性を開花させる教育方法「モンテッソーリ教育」。自主性、敏感な心のひだ、環境の3つをふんだんに幼児に与えることで幼い頃からの能力開発を目指すものです。日本でも、藤井聡太棋士が幼少期にモンテッソーリ教育を受けていたことが報道されてから、一気に注目されました。

TTDI(クアラルンプールの地域名)の2校を含め、クアラルンプール市内にいくつか分校が存在しています。相談会の予約を入れ、費用対効果を判断してみてはいかがでしょうか? 

コールセンター増加中のPPDI(Pusat Perdagangan Dana 1, Petaling Jaya)から通える人気校 Beaconhouse Malaysia

Beaconhouse Malaysia
https://bney.edu.my/
学費:午前中のみの場合、基本額820リンギット、夕方6時までの終日コースの場合1,345リンギット(いずれも月額)。これに登録費、半年ごとに支払うスクールトリップ費や教材費、制服費などが加算される。

クアラルンプールの隣町にあるペタリン・ジャヤ(Petaling Jaya)。このエリアはクアラルンプールよりも物価が安めなうえに、コールセンターを始めとする大手企業が続々と支店を構え続ける経済発展地区です。

そして、広大な土地に安く家を借りられることからも、子供のいるファミリータイプの物件が豊富。こうした背景に支えられ、保育園も多く存在します。

Beaconhouse Malaysiaは「世界の一員として生きる子供」との教育方針を謳っており、40年の歴史を誇る伝統校です。

関連校がイギリスやUAEなどにも設置されていることからも、世界を見据えた教育スタンスであることが伺えます。

PPDIの賢い生徒達と切磋琢磨する「中華系スクール」 Rise N Shine Childcare Centre

PPDIの賢い生徒達と切磋琢磨する「中華系スクール」
Rise N Shine Childcare Centre, SS2

Rise N Shine Childcare Centre
https://www.facebook.com/risenshinechildcarecentre/
学費:3か月単位での支払い。午前中のみ700リンギット、朝8時半~午後3時半1,000リンギット、朝8時半~夕方6時1,200リンギット(全て月額)。これに中国語のクラス(希望者)、保険、教材費などを追加していく。細分化されているため、学校側と要相談。

こちらも同じく、PPDIの通学圏内スクール。細かく選べる保育時間や中国語クラスの追加など、各家庭の事情や教育方針に沿ったフレキシブルな対応が人気の様子。中華系でなくては入学できない、というわけではないため日本からの問い合わせも受け付けています。

そして、実はこの学校もモンテッソーリ教育を取り入れており、幼い頃からの自立心を育みながら、勤勉な中華系生徒達に囲まれた高い教育機会が提供される点も魅力です。

保護者からの口コミを見ても「入学してから複雑なパズルを組み立てられるようになった」など、ただ楽しく遊ぶだけではなく学習効果において信頼も厚く、投稿した保護者全員が5つ星評価を出しているほどの成果です。見学の価値はありそうですね。

マレーシアの子連れコールセンター就職に希望の持てる充実した保育施設

マレーシアの子連れコールセンター就職に希望の持てる充実した保育園

いかがでしたか?これを読むまで不安だった人も、マレーシア社会がいかに働くママ達の味方であるかご理解頂けたのではないでしょうか。

親日国であり、英語はカタコトでも通じるマレーシア。保母さん自身も働くママです。学校側もきっと親身になって相談に乗ってくれることでしょう。

男女問わず、お子さんとマレーシアに来るのはストレスも多いでしょう。正直、マレーシアのコールセンターで働き始めた当初は公私のバランスを取るので精一杯だと思います。ただし、マレーシアのサポート体制が充実していることはこの記事からも理解して頂ければ幸いです。

現実問題として、資金が続かなければ通学も続かないもの。ぜひ我が子の性格とご家庭の懐事情に合った選択をして下さいね。

マレーシアのコールセンターで働くことや給料や現地での生活など、ご質問や不安が有る方はソトシゴト公式LINEからお問合せ下さい。最新情報を個別にお知らせします。

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