マレーシアへの移住条件をまとめました【2020年版】

マレーシアへの移住条件をまとめました【2020年最新版】

マレーシアへの移住条件を知りたいな

こういった疑問に答えます。

ソトシゴトの公式LINEに寄せられる質問に、最近はマレーシアへの移住条件を調べてるうちに、ソトシゴトにたどり着いたという方がかなりいます。

これまでマレーシアのコールセンターに200名以上をご紹介してきた私がマレーシアの移住条件についてご説明します。

マレーシアの移住条件について〜ビザが条件を規定する

マレーシアの移住条件について〜ビザが条件を規定する

移住条件としては、まずはビザです。マレーシアで合法的に滞在するためには、まずは「ビザ」が必要です。ビザは日本人が日本に住んで、生活する上では全く気にならないことですが、海外で働く上ではなくてはならないものです。

ビザは移住先の国が与える入国のための事前審査証になります。

日本は、世界で最も多い191ヶ国へのビザ免除が認められる最強のパスポートで有名ですが、ビザ免除はあくまで観光目的での短期滞在に与えられることであって、就労もしくは長期移住の場合は、マレーシアであっても、ほとんどの国でビザを申請して、それが相手国から認められる必要があります。

マレーシアの場合、日本人はビザなしで、90日間以内の滞在が認められます。とはいえ、何度も行き来をしていると90日以下になったり、「次回の入国にはビザが必要になります」といった警告を空港などの入国審査官から受けることになります。

そのビザを取るため、要件として、資産社会人経験学歴などが必要になるのです。日本からマレーシアに長期で暮らしたい人が良く取るビザとしてMM2H就労ビザの2種類があります。以下でご説明します。

MM2Hでマレーシア移住の条件をクリアする場合

MM2Hでマレーシア移住の条件をクリアする場合

マレーシアの場合、MM2Hと呼ばれるリタイアメントビザがあります。10年有効で、更新が可能です。資産(といっても諸外国の投資ビザに比べたら安いです)と定期的な収入があることを条件に、マレーシアに滞在できます。

必要な資産は以下になります。

50歳未満50万リンギット(約1,300万円)以上と、毎月1万リンギット(約26万円)の定期収入があることが条件です。

50歳以上35万リンギット(約910万円)以上となります。毎月1万リンギット(約26万円)の定期収入があることは、50歳未満と同一条件です。

MM2HMalaysia My 2nd Homeの略で基本的には、リタイアメントを想定したビザとなっています。そのため、退職金や貯蓄があり、年金がある人の申請が多いビザです。

一方、フルタイムでは働けないので、若い人にしてみると、お金を使うだけの生活に物足りなさを感じる人も多いでしょう。

MM2Hを以下の記事でも取り扱っています。興味のある人は読んで見て下さい。

2020年8月4日、MM2Hビザは内容改正のため一時的に停止となりました。現在申請中の人も審査が止まるとのことです。詳しくは、マレーシア政府観光局のリリースをご覧ください。

2020年7月6日から、MM2Hビザの新規受付が停止になりました。また、所轄が観光・芸術・文化省から入国管理局に変更になりました。今後の最新情報は在マレーシア日本大使館のホームページなどを参考にしてください。

就労ビザで移住の条件をクリアする

就労ビザで移住の条件をクリアする

MM2H以外のビザ取得の手段として、最もオーソドックスな手段として、就労ビザがあります。MM2Hとの違いは当たり前ですが、「フルタイムで働ける」ことです。

マレーシアの就労ビザには外国人には給与の下限条件があります。月5,000リンギットが下限です。

加えて、学歴に応じての社会人経験が必要です。通常は大卒以上で3年以上の社会人経験が必要と言われますが、マレーシアの多くのコールセンターでは政府の優遇を受けており、大卒以上の場合、新卒でも働けるケースが多いです。

マレーシアの就労ビザの詳細は以下にまとめています。学歴に応じて必要とされる社会人経験年数についても記載しています。

就労ビザは企業がマレーシア政府に申請します。基本的にどこかの会社に雇われないと就労ビザは出ません。

新型コロナによる世界的不況の影響で、マレーシアの経済が悪化した場合には、ビザの発行が抑制される可能性があり、就労が難しい状況になる可能性があります。

2019年当時マレーシアの大臣は就労ビザを段階的に抑制していくと発表しました。段階的とは、まずはゴム農園や石油工場など低賃金の労働者を機械やAIによって効率化、ホワイトカラーも外国人からマレーシア国民に担当させるという流れです。

今回の新型コロナによる景気悪化が、この流れを加速させないことを願っています。

ソトシゴトではマレーシアコールセンターに関する情報や個別のメッセージのやりとりを公式LINEからさせてもらっています。

マレーシアのコールセンターで働くことや給料や現地での生活など、ご質問や不安が有る方はソトシゴト公式LINEからお問合せ下さい。最新情報を個別にお知らせします。

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