衣食住最強都市「ペナン」の魅力を語り尽くします

衣食住最強都市「ペナン」の魅力を語り尽くします

ペナンがどんな街なのかな?
ペナンへの行き方ってどうやって行くの?
ペナンで暮らす魅力って何があるの?

こういった疑問に答えます。

これまで約5年間、マレーシアのコールセンターやカスタマーサポート職の人材紹介をしてきましたが、多くの日本人にとって「マレーシア=クアラルンプール」みたいな所があります。

確かにクアラルンプールは首都ですし、暮らしやすい都市です。ただ、クアラルンプール以外にもマレーシアでおすすめしたい都市はいくつもあります。

その筆頭格がペナンです。その理由をご説明します。

ユネスコ世界遺産の街で働く生活、ペナンへようこそ

ユネスコ世界遺産の街で働く生活、ペナンへようこそ

日本人がマレーシアで働く場合、首都クアラルンプールを想像することが多いと思います。しかし、最近では多くの企業がクアラルンプール以外のエリアに着目するようになり、現地に支店を出して日本人駐在員や現地採用者がそこで働くケースが増えているのです。

今回ご紹介するペナンもカスタマーサポートを提供するBPO企業や日系企業が進出しています。

タイ国境の近くにありながらクアラルンプールまで車や電車で行けるペナンは、マレーシア国内で初めてユネスコ世界遺産に登録された個性溢れる街です。

ペナンへのアクセス

ペナンへのアクセス

ペナンはクアラルンプールから約350km北西の場所にあります。飛行機、車、電車などの交通手段がありますが、普通は車か電車で移動することが多いです。クアラルンプールから車で4時間弱、電車では3時間半程度。飛行機では1時間で到着します。

ちなみに、中間地点には「イポー」という映画「セカンドバージン」の舞台になった美しい街があり、ここの名物ホワイトコーヒーや新鮮なドリアンを食べて、途中休憩をする、なんてのも良い気分転換になると思いますよ。

イポーの詳しい情報は以下からチェックしてみてください。(食べることばかりの記事ですが)

ペナンの特徴をざっくり語る

ペナンの特徴をざっくり語る
ペナンは島。マレーシア本土からペナンへはこの「ペナンブリッジ」を渡って乗り入れる

ペナンは面積約290平方キロメートルの島です。なので、ビーチが充実しています。多言語文化ゆえ、英語圏の多国籍企業がペナンに拠点を置いています。加えて、華人が多いので、華人文化が街をより華やかな雰囲気にしています。

「東洋の真珠」と言われるペナンのビーチ

ペナンは「東洋の真珠」と言われるビーチが有名

このエリアには、マレーシア有数のビーチリゾートがいくつも点在しています。自然のヤシの木々、白い砂浜のビーチ、どこまでも続く海岸線…風光明媚なその景色からマレーシア人達の間で「東洋の真珠」と呼ばれているのです。

世界の企業が支店を出す常夏リゾート、ペナン

ペナンは世界の企業が支店を出す常夏リゾート

かつて東インド会社の進出に伴い、イギリスに支配されたペナン島。その後数々の大戦を経てマレーシアの一部として独立を果たし、現在に至ります。

そのせいか、ペナンは首都クアラルンプールよりも欧米的な雰囲気が残っている!と評するマレーシア人もいます。街の建物も欧米的で海辺の街によく映えます。

欧米の外資系企業やコールセンターやカスタマサポートを企業から受託するBPO企業が多く存在し、駐在員や現地採用者などがペナン現地で活躍しています。

ペナンにカスタマサポート業務を集約しているグローバル企業とBPO企業(抜粋)

テスラ、シティバンク・エヌ・エイ、 スワロフスキー、 オスラム(照明)、セレスティカ(EMS)、Tessolve(半導体)、トール(物流)、テレパフォーマンス(BPO)
https://investpenang.gov.my/services/

ペナンにとって、カスタマーサポート業務は12,000名の雇用を生み出す重要な産業となっています。

ペナンは中華系マレーシア人が多く、仏教に理解あり

ペナンは中華系マレーシア人が多く、仏教に理解あり

ペナンが特別な雰囲気を持つのは、街並みが欧米的なのに、文化は仏教的という点でしょう。

ペナンは特に中華系住民の割合が多く、人口の約40%が華人です(出典:The Star)。華人の文化が色濃く存在し、また企業の従業員も中華系が多いため、ラマダン時期になるとみんな休んでチームワークが滞る、といったイスラム教国ならではの悩みも少ないです。

イスラム教徒が多いマレーシアの中で、ペナンは日本人にとって暮らしやすい街と言えるでしょう。

ペナン暮らしがコスパからオススメな理由

ペナン暮らしがコスパからオススメな理由
女子力高き街、ペナン

ペナンが暮らす上で、メリットが多い都市なのは理由があります。安い住居、交通費が安い、最強のリーズナブルなのに美味しい食事などペナンをおすすめする理由を見て行きましょう。

クアラルンプールよりも安い住居

ペナンは有名観光地ですから、海沿いに進むに連れ家賃も上昇します。しかし、やや内陸に入った場所ならばクアラルンプールよりも安い物件にありつけることも。根気良く探しましょう!

ペナンクアラルンプール
市内中心部の平均月額家賃
(1ベッドルーム)
39,193円57,180円
市内郊外の平均月額家賃
(1ベッドルーム)
23,378円32,784円
https://www.numbeo.com/のデータをもとに、ソトシゴトが作成

オススメの探し方は、AirBnbなどを通じて1週間ほど滞在し、大家さんの性格や部屋の住み心地などを確かめた後で長期契約に切り替える方法です。

良くある失敗談が、内覧時の部屋の様子が良かったから長期契約したものの、いざ入居したら、壁の穴を家具で隠されていたのに気づいた、水漏れがする、隣人の音楽がうるさい、などなど。これは住んでみないと分からないので、最初に短期滞在ができるならしたほうが良いですよ。

ペナンは移動もリーズナブル。50円のバスか、ぼったくられないGrabでの配車で

ペナンの主要交通手段はバス、ラピッドペナンはきれいなバスで使い勝手も良い
ペナンの主要交通手段はバス、ラピッドペナンはきれいなバスで使い勝手も良い(出典:Wikimedia

何と言ってもペナンは超有名観光地。よって、タクシーは基本的にぼったくられることが多いです。ならば最初から金額が決まっている乗り物を利用するほうが安全です!

ペナンのバスは日本同様、距離によって値段が変わりますが、大体約50円で乗車できますので、使う人も多いです。

また、車で移動する場合はGrabアプリをダウンロードして配車すると良いでしょう。最初に金額が示され、それに納得したら配車予約する、という安心で確実な方法です。

ペナンはB級グルメの宝庫。オーダー前に価格交渉を

ペナンはB級グルメの宝庫。オーダー前に価格交渉を

クアラルンプールの住民がグルメを満喫したさにペナン島に行ってしまうほど、食事面での満足度が高い街、それがペナンです。

華人が多い土地柄、飲茶など中華料理はもちろん、タイにも近いため、「ペナンカレー」など独自に進化したカレーも人気です。味付けも地方独特で、クアラルンプールよりも辛めと言われます。新鮮な海の幸を一年中、屋台などで食べられるのも島であるペナンならではです。マレーシアは安くて良質な食事にあふれていますが、特にB級グルメの聖地との呼び声も高いのが、ここペナンなのです。

ただ、やはり観光地なので、日本人や欧米人を見ると価格を変えるお店も…まず価格交渉をしてからオーダーするのをオススメします。

ペナンには遊ぶ場所がたくさん!

ペナンには遊ぶ場所がたくさん!
ペナンの女子力の高さは、言うまでもありません(2回目)

ペナンの魅力は、華人文化、欧米文化、東南アジアの文化がもたらす明るい雰囲気です。日本とは異なる文化を休暇には満喫しましょう。こんなオススメスポットはいかがでしょうか。

カラフルな寺院

ペナンにはカラフルな寺院がたくさん

中国、ビルマ、タイ式の寺院が存在するペナン島。ベナンで有名な観光地でもある極楽寺(ケックロックシー)の仏塔は層ごとに、中国式、ビルマ式、タイ式になっており、ペナンの文化が周辺国の影響を受けたものであることを感じさせます。

日本の仏教寺院とは違い、黄金と原色の装飾で派手に輝く寺院は見ていて飽きません。仏像の数も多く、歴史好きにはたまらないスポットといえるでしょう。 

極楽寺(ケックロックシー)の詳細はペナン島の中心部ジョージタウンについてまとめた記事を読んでください。

フォトジェニックなアート街

ペナンといえばストリートアートです。

西洋の壁画とは違い、マレーシアのストリートアートは風刺画のようなユニークさを携えたモチーフが多いのが特徴。顔の表情一つをとって見ても、どこかプッと吹き出してしまいそうな、それでいて味のある表現で溢れています。嫌なことがあっても、ここを散歩するだけで心が晴れるような気持ちになりそうです。ぜひ沢山写真を撮りましょう。

ペナンのビーチで健康的な日々を

ペナンはバトゥフェリンギビーチなどビーチが充実しています。あらゆるマリンスポーツを楽しめる貴重な場所です!ペナン島の海水は温かいため、海水浴をしていても体に負担がかからず楽に泳ぎ続けられます。また、ビーチを歩くだけでも随分心が清々しくなるもの。

朝の出勤前、仕事終わりの夕方など、いろんな時間の潮騒を堪能してみてはいかがでしょうか。「東洋の真珠」を満喫してください。

ペナンからは他の国にも行きやすい!

ペナン国際空港は国際線も豊富
ペナン国際空港は国際線も豊富(出典:Wikimedia

ペナン国際空港はクアラルンプールなどの国内はもちろん、国際線もたくさん出ています。例えば、シンガポール行きやインドネシア行きは1500円程度から航空券が出ています。また、香港、深セン、広州など中国の南部(華南)に直行便が多くあり、ペナンと華南地域の繋がりの深さを感じます。

ペナン島はビーチリゾートですので、たまにはシンガポールの大都会に遊びに行ったり隣国の都市を楽しんだりするのも、メリハリがあって良いのではないでしょうか。

ペナンのまとめ

ペナンの魅力をまとめます

以上、ペナンの暮らしぶりをざっとお伝えしました。日本から直行便がないため、クアラルンプールと比べると未知のエリアのように思われがちですが、少しでも実際のイメージを掴んで頂けたら嬉しいです。

ペナンは、クアラルンプールのような近未来的な大都会で暮らすよりも、海辺の中規模市街でQOLを保ちながら働きたい人に合っているかもしれません。そういう意味では、お子様のいる移住希望者にも向いているといえそうです。

ソトシゴトでは、ペナンに興味を持った方やペナンでのコールセンターやカスタマーサポートの仕事に興味を持った方からのお問い合わせをお待ちしています。ぜひ、お気軽に公式LINEからお問い合わせください。

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