マレーシアの平均年収をマレーシア統計庁のデータから調べてみる

マレーシアの平均年収

マレーシアの平均年収はいくらなのか?

こういった疑問に答えます。

ソトシゴトの公式LINEから良く寄せられる質問の一つに「マレーシアの平均年収はいくらなのか」というものがあります。

マレーシアでの海外就職は、コールセンターもそうですが、

たとえ日本よりは給料が下がっても

マレーシア人の平均年収よりは大分多くもらえる

さらに、物価も安いので、余裕のある生活が送れる 

というのが一つの売りになっています。

そのため、マレーシアの平均年収に興味を持つ人が多いのだと思います。

以前ちらっとマレーシアのコールセンターの給料に関する記事で、マレーシアの平均年収は書きましたが、もう少し深堀りしたいと思っています。

マレーシアの平均年収と平均月収

平均月収

マレーシア人の給与所得者の平均月収は3,087リンギット(約77,700円)です。

マレーシア統計庁が2019年に公表した給与所得の賃金データによると、マレーシアの給与所得者の平均月収は、3,087リンギット(約77,700円)となっています。2018年の前回調査時から7.0%の大幅な伸びとなっています。

その他、本調査ではマレーシアでは「都市部と地方部」および「学歴」で給料に大きく差がつくことが指摘されています。都市部の平均月給は3,287リンギット(約82,700円)である一方、地方部は2,038リンギット(約51,200円)になっています。大卒の平均月給が4,553リンギット(約114,000円)である一方、義務教育を受けていない人の平均月給は1,481リンギット(約37,200円)となっています。

平均年収

マレーシア人の平均年収は52,668リンギット(約1,326,000円)と推定されます。

マレーシア統計庁が2020年に公表した世帯所得のデータによると、マレーシアの世帯收入の平均は、7,901リンギット(約198,000円)になっています。2019年の前回調査時から4.2%の伸びとなっています。

1世帯あたりの有收入者は1.8名とのことですので、1名あたりの平均月収は、4,389リンギット(約110,000円)となります。なので、4,389リンギット×12ヶ月=52,668リンギット(約1,326,000円)となります。なお、この收入には、給与(ボーナスや現物支給も含む)、自営業收入、投資(不動産、株、為替差益など含む)も含まれています。

日本人の場合、ビザ支給のため、月額5,000リンギットはまず出ます。外資系のコールセンターであれば、6,000リンギット以上は未経験でも出るでしょう。こう考えると、やはり日本人の発射台が高い点は事実でしょう。一方、マレーシア人からしてみれば、日本人に高いパフォーマンスに求めるのも当然と思われてしまうでしょう。

マレーシアの平均年収を超えて

マレーシアの平均年収を調べて書いてきました。マクロデータとしては意味があるのでしょうし、日本人がマレーシアの平均年収より多くもらえることもわかりました。

ただ、いざマレーシアに行くと、この平均年収とは明らかに規格外の羽振りの良いマレーシア人(特に自分より年下)が目につくのではないでしょうか。

マレーシアでは相続税がなく、お金持ちが代々お金持ちになっていく傾向があります。また、経済成長が続く国では、お金が借りやすく、失業も怖くない傾向があります(なんとかなるから)。失敗続けていて、なんか当たってしまった人も沢山います。少し体得したいマインドセットという感じがします。

マレーシアのコールセンターで働くことや給料や現地での生活など、ご質問や不安が有る方はソトシゴト公式LINEからお問合せ下さい。最新情報を個別にお知らせします。

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