マレーシアコールセンターの給料事情を公開

マレーシアのコールセンターの給与
  • マレーシアでのコールセンターの給料はいくらくらいかな
  • マレーシアのコールセンターの給料は高いのかな、安いのかな

こういった疑問に答えます。

働くうえで気になるのはやはり給料の話。日本ならまだしもマレーシアでの給与水準というのは日本にいたら、よくわからないですよね。

マレーシア統計省の調査によれば、マレーシア人の平均月収は約8万円です(2017年)。8万円と言われますと、日本に比べるとまだまだ安いですよね。これを考えると、マレーシアでの日本人の給料はいくらぐらいになるのかとても気になるところですよね。

2020年、マレーシアのコールセンターの給料

マレーシアのコールセンターの給料は高め

マレーシアのコールセンターの求人を見てみますと5,500〜9,500リンギット(14万5,000〜25万円)というのが多いです。昨今、マレーシアにコールセンターが沢山出来ており、日本人のニーズは高いと言えます。案件によっては10,000リンギット(25万5,000円)といったものも出てきました。

一方、マレーシアにある日系企業の求人は、5,000〜7,000リンギット(14万〜17万円)程度のものが多く、マレーシアのコールセンターに比べると見劣りする状況です。日系企業の求人は給与がなかなか上がりづらい状況が続いており、求人の売りは「やりがい」といった曖昧なものになっており、輝きを失った日系企業の経済的な厳しさを表しています。

なお、マレーシアのコールセンターの場合、日本の企業でもよくある「夏のボーナス」「冬のボーナス」といった賞与を出す企業はあまり多くないです。

毎月、目標達成に応じたインセンティブ(これを「賞与」と呼んでいるコールセンターはあります)や言語手当(日本語ネイティブであれば、基本的にもらえるもの)といった基本給以外の手当を支給する会社はあります。

マレーシアのコールセンターでのインセンティブ例については、以下の記事を参考にしてください。

マレーシアのコールセンターの給料の手取りはいくら?

マレーシアのコールセンターで働いた給与の手取りって?

給料から引かれるものとして考慮しておきたいのが所得税です。マレーシアの所得税は累進課税となっており、最高税率は30%(2020年度より)です。外国人でビザが発給される最低基準の月額5,000リンギットを考えるとその場合の税率は14%となります。

マレーシアの個人所得税の課税率の表
マレーシアの個人所得税の課税率の表

ただし、医療費、本、パソコン、さらにはジムの費用なども条件があるものの控除が可能となっているため、通常、税率は14%以下になります。

マレーシアのコールセンターの給料って暮らしていくのに十分?

マレーシアのコールセンターの給料って暮らしていくのに十分です

マレーシアの物価は日本の1/3とよく言われます。実際に交通費や家賃は1/3と言っても問題ないと思います。一方酒や日本食など輸入食品を食べる場合は割高になるので、基本的には十分だがマレーシアで日本の生活を送ろうと思えば大変と言えるでしょう。

家賃は、クアラルンプール市内でも40平米のコンドミニアムはプール・ジム・クラブハウスが付いて2,000リンギット(5万円)程度で住むことができます。日本に比べるとよっぽど豪華に住むことができます。

食費は、屋台での中華、マレー料理など日本人の口に合うもので、1食5〜10リンギット程度(125〜250円)で食べることができます。一方、日本食を食べると日本以上の値段がします。食材の輸入などあるので、当たり前と言えますが。

ジム、ホテル、映画、バスなどのエンタメは日本よりもずっと安いといえます。

旅行は、国内でペナン、コタキナバル、ジョホールバルなど豊富にありますし、海外では東南アジアの周辺国に安く旅行に行くことができます。陸続きのタイやシンガポールには陸路で行くこともできます。 マレーシアはアジア最大の LCC であるエアアジアの本社があります。 クアラルンプール国際空港には世界最大の LCC 専用のターミナルがあり、このターミナルの97%をエアアジアが使っています。格安料金で東南アジアはもちろんのこと日本にも行くことができます。 

マレーシアの生活費は以下の記事でまとめました。興味ある方は読んでみてください。

毎年6%近い経済成長が続くマレーシアでは銀行の金利も高くなっています。定期預金の1年ものは3%前後のところが多く日本の0.01%に比べると、300倍と信じられない高金利となっています。貯金をしても増えやすい環境となっています。さすが、アジアの成長国です。

マレーシアで外資系コールセンターで働く場合給与は、比較的高めです。給与は現地水準で、忠誠は日本本国並みに求める日系企業に比べれば、外資系企業のコールセンターは働きやすさではベターな選択肢でしょう。マレーシアのコールセンターでアジアの成長を実感してみてはいかがでしょうか。

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